(滋賀)日吉大社を訪問。【その3】奥宮エリア編・地主神・大山咋神の降り立った日吉大社の始まりの場所(α7Ⅲ)

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はじめに

滋賀に鎮座する、日吉大社を訪問しました。
今回は、3回目で奥宮編です。

奥宮は、日吉大社の始まりの場所とされています。
大山咋神が降り立った場所とされ、奥宮の里宮が東本宮です。

奥宮まで登って行くには、往復で1時間+αかかりとても大変ですがぜひ足を運んでみてください。
もししんどい場合は、遥拝所から拝むこともできます。

ぜひ、ご覧ください。

御祭神

参考:日吉大社ホームページ(http://hiyoshitaisha.jp/

大山咋神(荒魂)

元々、牛尾山(八王子山)山頂:奥宮に大山咋神が降り立ったとされます。
比叡山の地主神としての位置づけです。

古事記には、「鳴鏑(なりかぶら)になりませる神なり・・・」
とあり、 鳴鏑(=音を出して鳴る矢)の神と記されます。

のちに大神神社から大物主神を勧請してからは、大比叡に対して小比叡と呼ばれているようです。

奥宮の祭神は、大山咋神の荒魂とされます。
東本宮の祭神も同様に大山咋神ですが、和魂を祀っているとのことです。
(奥宮に対する里宮として、東本宮が建立されました)

なお、 大山咋神 は松尾大社の祭神と同様です。

ご利益は、山林守護、家内安全、夫婦円満、良縁成就とされます。
東本宮のご神紋は、二葉葵です。

御由緒など

下記の記事を参照してください。
大宮橋エリアから西本宮エリアの入口を紹介しています。

訪問記

西本宮から奥宮入口

参道

西本宮エリアから奥宮方面へ向かいます。

神輿収蔵庫

奥宮へ向かう途中で、神輿収蔵庫を見かけたため入ってみました。
中には七基の神輿が納められています。

全国の神輿のルーツが山王神輿といわれます。桓武天皇が日吉社に寄進されたそうです。
現存の神輿は安土桃山時代の作で重要文化財に指定されているのとことです。

東本宮と西本宮の神輿です。

白山宮と宇佐宮です。

三ノ宮と八王子宮です。

左側が樹下宮です。

奥宮登拝前

奥宮入口

ここが奥宮の入口です。
入口に、奥宮の遥拝所が設けられています。

写真も置かれていました。

三ノ宮遥拝所(上七社)

祭神

鴨玉依姫神荒魂
(別名は三宮、本地仏は普賢菩薩です)

由緒

三ノ宮の遥拝所です。
樹下宮・ 鴨玉依姫神和魂に対する荒魂を祀ります。大山咋神の妃神です。

社殿

三ノ宮遥拝所の社殿です。

牛尾宮遥拝所(上七社)

祭神

大山咋神荒魂
(別名は八王子、本地仏は千手観音です)

由緒

奥宮に鎮座する牛尾宮の遥拝所です。
東本宮・ 大山咋神の和魂に対する荒魂を祀り、比叡山の神様です。

ご利益は、山林守護、治水・土木、家内安全とされます。

社殿

牛尾宮遥拝所の社殿です。

奥宮登拝

目指す先

パンフレットでは、約1キロの道のり
入口からは、こちらの景色でした。山の上に見えるお社です。

時間としてパンフレットには30分(往復で60分)と書かれていました。
私の個人的な体感としては、往路45分、復路30分程度、というイメージです。

奥宮への道のり

階段を登って行きます。

しばらくすると石段が亡くなり、土の道に変化します。

道をずんずんと登ってきます。
結構、しんどいです。休憩や水分を適宜とりながら登りましょう。

途中、お地蔵さんもいらっしゃいました。

久しぶりに運動らしい運動をした日だったため、かなりしんどかったです。
足をつりそうにもなりました・・・。

途中、キレイな景色も見えます。
しんどさのご褒美として、楽しみましょう!

山頂に近くなると、石段の階段が現れます。
大きな石も含めて奥宮の入口と考えてください。

上を見上げると、建物も見えます。

石段を登って行きます。
石段を折り返すと、目の前に奥宮が見えます。

奥宮

金大巌

大山咋神が降臨したとされる、金大巌です。
牛尾宮と三ノ宮の間に鎮座しています。

金大巌です。

奥に行ける、というのをどこかのBlogで見たことがあるのですが、どうやって行けるのか分かりませんでした・・・。また挑戦してみたいと思います。

牛尾宮

正面の右側が牛尾宮です。

奥から正面を見た景色です。

山の上に建設されているため、脚が凄いです。
清水寺を思い出します。

社殿です。重要文化財です。
本殿は三間社流造、檜皮葺。拝殿は入母屋造、檜皮葺、舞台造です。

入口が左側に設けられている特殊な造りです。

左側が本殿になります。

三ノ宮

三宮です。登りから左側です。
木組みの土台の上に、社殿が建設されているのが分かります。

奥から正面を見た景色です。

三ノ宮の社殿です。重要文化財に指定されています。
本殿は三間社流造、檜皮葺。拝殿は入母屋造、檜皮葺、舞台造です。

入り口は右側に設けられています。

右奥が本殿になっています。
屋根は分かれていますが、拝殿と本殿が一緒になっているようにも見えます。

※奥宮付近から奥総社への道のりがあるようです。
 私が訪問した際には、奥総社のことが頭になく行きそびれてしまいました。
 行きたい方は、お忘れなく。
 特に看板も出ていないため、行きたい人しか行けません。ご注意ください。

奥宮からの景色

2社からの景色はこちらです。

綺麗に晴れていたら、琵琶湖もキレに見えると思います。

JRからの参道がよく見えます。

こちらは、入口の鳥居です。

帰りはこちらの階段から降りていきます。
急な階段で、ゆっくりと降りていきました。

下り切ったら、ベンチで休憩することができます。

御朱印

御朱印は西本宮で頂きます。

牛尾神社

牛尾宮の御朱印です。

旧称での御朱印です。

三ノ宮神社

三ノ宮の御朱印です。

旧称での御朱印です。

日吉大社の登場するオススメ小説

QEDー東照宮の怨

徳川家康に仕えた僧の関係で山王神道が登場します

QEDー河童伝説

日吉と住吉の言葉を説明してくれています。

QEDー~flumen~月夜見

松尾大社の流れで日吉大社も触れられています。

地図・場所

住所

〒520-0113 滋賀県大津市坂本5丁目1−1

地図

さいごに

日吉大社編の3回目として奥宮編をご紹介しました。

複数神社を廻ったあとに日吉大社まで行ったのに、奥宮まで登山はとても大変でした。
しかし、琵琶湖を含む景色を見れてとても素晴らしかったです。

清水寺のような基礎の造りも素晴らしかったです。
一見の価値あり、だと思います。

次回は、奥宮の里宮である、東本宮をご紹介します。
日吉大社の元々の始まりのお社です。

では、皆様にもよいGOENを!
そして、1日でも早く旅と写真が楽しめる日が来ることを!

デル株式会社

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