(兵庫)自凝島(おのころじま)神社を訪問。国産みをした島の推定地の1つ。アートな御朱印も!(α7Ⅲ)

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はじめに

おのごろ島神社(おのころ島神社)を訪問しました。

おのころ島と言えば、伊弉諾・伊邪那美が国産み・神産みをした拠点となった島です。
おのころ島神社は、その中心にあったと考えられています。
まずは、そこから淡路島を産んだ。と。

※幾つかある伝説の場所の1つです。

おのころ島神社には、カラフルな御朱印もあります。
そちらも併せて、ご覧ください。

御祭神

主祭神

伊弉諾命(イザナギのミコト)
伊弉冉命(イザナミのミコト)

言わずと知れた、古事記・日本書紀にて国生みを行った夫婦です。
国産み・神産みをした舞台が、おのごろ島(自凝島)と言われています。

合祀神

菊理媛命(キクリヒメのミコト)

Wikipediaより
神産みで伊弉冉尊(いざなみ)に逢いに黄泉を訪問した伊奘諾尊(いざなぎ)は、伊弉冉尊の変わり果てた姿を見て逃げ出した。
しかし泉津平坂(黄泉比良坂)で追いつかれ、伊弉冉尊と口論になる。 そこに泉守道者が現れ、伊弉冉尊の言葉を取継いで「一緒に帰ることはできない」と言った。

つづいてあらわれた菊理媛神が何かを言うと、伊奘諾尊はそれ(泉守道者と菊理媛神が申し上げた事)を褒め、帰って行った、とある。
菊理媛神が何を言ったかは書かれておらず、また、出自なども書かれていない。

この説話から、菊理媛神は伊奘諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせたとして、縁結びの神とされている。
Wikipediaリンク

社格・由緒

社格

見つかりませんでした。特には無いようです。

ご由緒

おのごろ島神社が創建された場所が丘になっており、その丘を起点に淡路島が作られた、と考えているようです。

神社のご由緒より
古代の御原入江の中にあって伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されてきました。

古事記・日本書紀によれば神代の昔国土創世の時、二神は天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回すに、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となる、これが自凝島である。

二神はこの島に降り立たれ、八尋殿(やひろでん)を建て 先ず淡路島を造り次々と大八洲(おおやしま)を拓かれたと記されています。

訪問記

鳥居

高速道路から、鳥居が見えます。

高さ21.7メートル。
平安神宮及び厳島神社と並び「日本三大鳥居」の一つに数えられるそうです。

真下から撮影してみました。

 

日本最大と謳われています。

手水舎

階段の手前に手水舎があります。

手水舎です。

本殿への階段

階段の手前に賽銭箱があります。
遥拝用と思われます。兵庫県内では、珍しいような気がします。

参拝順路が掲げられていました。

拝殿・本殿

正面から見た様子です。

とてもシンプルな拝殿です。

横から見た拝殿・本殿です。

御神木

古い夫婦松(こえ松)のようです。
正殿の隣にあります。

松の本体です。

摂社・八百萬神社

正殿の左の道を進みます。

正面です。

社殿です。

御祭神:伊弉諾命・伊弉册命の御子神

東宮遥拝

東宮がどこかは不明です。
伊勢神宮かと思われます。

セキレイ石(鶺鴒石)

縁結びの効果がある石とのことです。

つがいの鶺鴒(セキレイ)が国産みに関係しているとは思いもよりませんでした。

それぞれの紐の持ち方の説明がありました。
新しい出会いを求めるのか、絆を強めるかによって、握り方が異なります。

産宮神社

階段の左奥に安産のお砂所があります。
塩砂は、大八洲の国生みの故事である「天の沼矛」から滴り落ちた塩であり、安産の神様として妊婦さんが参拝しているそうです。

その他

多くの石碑や歌碑がありました。

川端康成さんも関係があるようです。

御朱印

鳥居のすぐ下、右側に社務所があります。

御朱印はすべて書置きとのこと。(御朱印帳を購入すれば、手書きをしてもらえるそうです)

今回、カラフルな御朱印を4種類いただきました。
1)節分限定 青鬼/赤鬼御朱印

2)バレンタイン限定御朱印/水仙の御朱印

番外編(天の浮橋、葦原国)

駐車場で、「雨の浮橋」「葦原国」があるとの看板が。。

まずは、三原川の朱色の欄干の「おのころ橋」を渡ります。

そこから、10分弱を歩きます。(400m程度です)
そうすると、おのころ島神社の参道入口があります。

正面です。

ここから上側の写真の左側、下の写真の右側に天の浮橋があります。
(※参道入口を天の浮橋と勘違いをして、写真を撮っていたようです)
更に400m奥に行くと葦原国です。

今回は時間の関係上訪れることができませんでした。
それぞれ、鳥居が目の前にあるようですので、鳥居を目印にされてください。

神社のホームページ(リンク)によると、天の浮橋・葦原国それぞれの分社がおのころ島神社の周りに祀られているとのこと。
私は後で知ったのですが、これを読んでいる方は探してみてください。
階段を登らずに裏手に行くとあるようです。

住所・地図

656-0423 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415番地

神戸から、高速バスと路線バスを乗り継いで訪れることも可能なようです。
(神社ホームページのアクセスを参照ください:リンク

※天の浮橋

〒656-0426 兵庫県南あわじ市榎列大榎列

※葦原国

〒656-0426 兵庫県南あわじ市榎列大榎列

参考文献

まんがで読む古事記

竹内恒泰さんの現代語訳古事記です。
(明治天皇の玄孫にあたる方です)

最後に

おのころ島神社は小さい神社ではありますが、とても厳かな雰囲気のある神社です。
今回は見逃してしまいましたが、雨の浮橋や葦原国と言われている場所がある、ということも、神話に関係した場所を訪れる楽しみの1つになるのではないでしょうか。

また、カラフルな台紙の御朱印も有名なようです。
珍しい御朱印なら、と、御朱印を貰いに行く方も、神話に思いを巡らせてみてください。

では、皆様にもよいGOENを!

デアゴスティーニ

デル株式会社

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