2020/02末‗高雄・台中旅行:2月末の関西国際空港~台湾・高雄空港の様子(α7Ⅲ)

ビックカメラ.com

はじめに

2020年2月末の3連休で、台湾(高雄・台中)に行ってきました。
台湾の風景・様子をブログで更新してきたいと思います。

今回のブログでは、空港の様子をご紹介します。
対象となる空港は、関西国際空港と台湾の高雄空港です。

なお、2020年2月3週目の状況と、それ以降では状況が異なってきていますので、ご参考まで・・・。

海外渡航に関する安全情報や、入国に関する情報は、下記を参照ください。
外務省 海外安全ホームページ
→各国・地域における新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置と入国後の行動制限措置に関する状況
→各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況

台湾旅行を中止しなかった理由は?

理由は、台湾が早い時期から中国に対する封鎖を実行していたからです。
とてもしっかりしていたと思います。

そういう意味では、日本は出遅れてしまったと思います。
そのため、台湾での発症者はとても少ないのです。

<参考>
「台湾政府の新型コロナウイルス対策の迅速さが話題に。日本政府の対応の遅さが浮き彫りに。」
ビズキャリonlineさん リンク

「「日本とは大違い」台湾の新型コロナ対応が爆速である理由」
President Online リンク

関西国際空港(日本)の様子

関西国際空港駅に到着しました。

特急「はるか」の模型を横目に、

改札の外に出て眠ると・・・

人が少ないです。

今回はLCCだったため、LCCターミナルに向かいます。

LCCターミナルへのバスも、ヒトが少ないです。

LCCターミナルに到着。国内線は、それなりに人がいそうです。

では、国際線はどうでしょうか。

手前のチェジュ航空はそれなりに人が並んでいました。

ピーチ側は、ヒトが少ないように感じました。

LCCではベストの部類に入るらしいターミナルを歩きます。

イミグレを通過して、お店を抜けます。

色とりどりのKit Katも並んでいました。

人は少なめ?!と思っていたら、そんなことありません。
割と多めの人がいました。
(※2月末ということで、そこまで酷くなる見通しもあまりない状況でしたし・・・)

私の目的地の高雄行きのアナウンスがありました。

歩いて、飛行機に向かいます。
狭い場所を歩くため、割と絵になります。

日本は雨が降っていたため、傘を貸してくれました。

飛行機に乗り込みます。

早めに乗れたので、キレイなキャビン内を撮影できました。
CAさんはマスクをされていました。

ちなみに、連休の初日の割には、ヒトは少なめ。
7~8割程度でしょうか。通常は、満席に近いはずです。

高雄国際空港(台湾)の様子

高雄空港に到着しました。
日本と違い、晴れていました。

飛行機を降りて、ちょっと湿度があって暖かくて・・・。ムワっとする空気。

「台湾だ!!」

という感覚だったのですが、いきなり行列を発見・・?

こんな感じでずらーっと並んでいます。

何をしているかというと、ホテルの住所・電話番号を記載しろ、ということで、それのチェックをしているのです。
少しでも不備があると、書き直しさせられます。

目的は、もちろん、コロナウイルスの対策です。

いや、紙にちゃんと書かないといけない内容が記載されていなかったんですけどね。。
私もホテルのTELを記載しておらず、ちゃんと書け!と注意されました。

ちゃんとしているからこそ、水際でちゃんと防げているんだな、と感心もしました。

色々とカラーリングもしてくれています。

何故、トランプがあるのか謎です。到着のワクワク感もありますね。
イミグレをくぐって、外に出ます。

外にでると、地下鉄を目指します。

こちらの狭いところを抜けます。

不思議なオブジェを横目に進むと、

こちらが、地下鉄の入口になります。

地下鉄台湾駅の通路は、写真が多く貼ってあります。

台湾には鳥が沢山いるそうです。

さあ、台湾の出発編はこちらで一旦は閉じたいと思います。

最後に

台湾に渡航したのが、2020年の2月末の3連休でした。
コロナウイルスは広がっているものの、まだ日本では外出しないでください、と政府からの強い要請がない段階です。
(そう、ディズニーランドが休業を発表する前、ですね)

私は帰国後に2週間経過してもコロナウイルスの症状はありませんでしたので、台湾でコロナにはかかりませんでした。
まぁ、今思えば、運が良かったのだと思います。

では、毎回ではないですが、台湾旅行(高雄、台中、台南)についてお伝えしてきます。
では、皆様にもよいGOENを!

デル株式会社

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