(奈良)徒歩で春・桜の吉野山(下千本~上千本)をご紹介。未来に残したい日本の風景(α7Ⅲ)

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はじめに

奈良県、吉野山を桜の時期に訪問してきました。

2020年は社会的な問題もあり、訪問できない方も多いかと思います。
これまで以上に、可能な限り写真を多く使ってBlogを作成しました。

吉野駅から全て徒歩で巡っています。
少しでも、雰囲気を感じていただければ幸甚です。

吉野山の起源

何故、吉野は有名になったのか?

色々と歴史の中に登場してくるのもありますが、その理由は 「修験道」の修行場であった ことが大きいと思います。
それらの人々に、力添えを時の権力者が求めたこともあるかと思います。

壬申の乱を制した天武天皇も、吉野の人々に力を借りていたようです。

吉野の修験道の修行上は吉野山だけではなく、熊野に通じます。
下記のように、繋がっているようです。

吉野山の桜情報

こちら、吉野山観光協会のホームページに桜の開花情報が掲載されいています。
季節になったら、ぜひご覧ください。
http://www.yoshinoyama-sakura.jp/index.php

訪問記

地図

駅から中千本の奥までの地図です。
徒歩では、凡そ1時間となっています。

全体図です。
今回は、吉野水分神社まで歩いて向かいます。

近鉄(天王寺~吉野 8:10~9:25)~下千本入口

今回、近鉄特急を利用しました。
天王寺駅8:10発の特急列車です。

白地にピンクの線が入っています。
こんなのあったっけ?と思っていたら、Sakura Linerというそうです。時期限定の塗装かもしれません。

座席は、2×2(ちなみに、普通席です)
とても快適に過ごすことができます。

ヘッドカバーにも、Sakura Linerとしてあります。とても凝ったつくりです。

吉野駅に到着しました。

ホームの端に白い花が咲いていて、とてもキレイでした。

左奥に桜が見えます。(上記の拡大です)テンション上がりました。

改札でました。駅舎です。写真の右手にはお手洗いがあります。

桜色のポストもありました。
ちょっと可愛らしいですね。

徒歩の目安:
近鉄吉野駅~ロープウェイ吉野山駅 20分
(※近道で10分程度で到着するそうですが、7曲がりの坂をちゃんと歩くと+20~30分は見ておいた方がいいと思います)
ロープウェイ吉野山駅~金峯山寺 蔵王堂 15分

駅の近くにはお店が並んでいます。

また、天武天皇の句碑もあり、近くには桜がキレイでした。

お店の列をぬけると、バス停があります。
駅から5分程度でしょうか。 バスは30分に1本の間隔で運行 されています。

バスの右側を抜けると、ロープウェイの乗り場があります。
私は右側の道を抜けていくことにしました。

下千本の真ん中位まで連れて行ってくれます。ちょっとギュウギュウかな・・・。

下千本

ロープウェイの右を抜けると、神社(無人)がお迎えしてくれます。

<幣掛神社(しでかけじんじゃ)>

水の神様だそうです。

<七曲の坂>

くねくねした坂と曲がり角が続きます。

ゆるやかな坂を登っていくと、こういった奇跡を見ることができます。
吉野 下千本

満開は過ぎていたため、個別に見ると散った跡は目立ちます。

また、花が十分に残っている気もあります。

それらが混ざり合うことで、「吉野山」の独特の雰囲気を桜の情景を作り出していると感じます。

※※※※※※
ところどころに、近道がありますが、舗装がされていません。
逆に足を痛めてしまう可能性があるため、登り/下りともにオススメしません。

※※※※※※

<大橋から金峯山寺>

ある程度上に登ってくると、お店が見え始めます。

そうすると、が見えてきます。
この日は、大橋の桜がとても見ごろでした。

しばらく進むと、ロープウェイの駅があり、

お店が軒を連ねます。

 大橋を過ぎた辺りから、中千本の勝手神社辺りまでが吉野山の目抜き通り。
とても賑やかな場所です。お土産や食事はこの区間で済ませる必要があります。 

私はまずロープウェイの駅前にあるお店で、あゆの塩焼きを頂きました。
頭以外は食べられて、めちゃくちゃ美味しかったです♪これ、大好物なんですよw

黒門(金峯山寺の記事参照)を抜けると、焼き物を売っているお店があります。

坂を登ると、銅の鳥居(こちらも金峯山寺参照)が見えます。

鳥居をくぐった辺りには、犬が座っていました。とても可愛らしいです。

その先、キレイなしだれ桜を過ぎると、金峯山寺の仁王門が見えます。

金峯山寺の紹介は、こちらの記事を参照ください。

(奈良)吉野山の入口に君臨する金峯山寺。国宝もある熊野と繋がる山岳信仰、及び修験道の聖地!(α7Ⅲ)

ここで、下千本の紹介を終わります。

中千本

徒歩の目安:
金峯山寺 蔵王堂~吉水神社 10分
金峯山寺 蔵王堂~勝手神社 10分

金峯山寺を出て、道を進みます。

沢山のお店が並んでいます。
お土産は、中千本のうちに購入しておきましょう。

看板犬のいるお店もありました。とても可愛いです。

中千本の見どころの1つに、1目千本があります。
吉水神社にありますので、こちらの記事をご覧ください。

(奈良)吉野中千本の世界遺産・吉水神社。一目千本が有名だけど17拍手にびっくり!!(α7Ⅲ)

駐在所や郵便局もあります。

途中、だらにすけというちょうちんを見つけました。
奈良地方で有名な薬のようです。

と、とおりを歩いていると、陀羅尼助丸の直営店がありました。
カエルの置物がちょっと怖いですww

オシャレなカフェもあります。

こういったテラスの喫茶店で休憩するのもいいですね。
中千本を見渡すことができます。

文豪が宿泊した宿があります。錚々たる面々が宿泊しているようです。
文豪よろしく、一度、こういったところに巣ごもりしてみたいですw

歩いていても、桜がとてもキレイです。

中千本を最後の方までくると、左に大きくカーブしている道があります。
そちらを廻って帰ることもできるようです(ささやきの小道方面)

私は、上千本に向かうことにしました。

上千本

徒歩の目安:
勝手神社~吉野水分神社 50分

ピンクの桜を見ながら、上に向かっていきます。

上千本方面は、少し道が狭くなっていました。

景色が割と上まで登ってきた実感をくれます。

途中、雨師観音堂跡を見つけました。

雨師観音堂跡

後醍醐天皇が雨宿りをした際に、句を詠んだら雨が止んだ、と伝わる場所です。

句碑と謂れです。

更に登っていきます。

しばらく登ると、上千本と書かれた辺りまで登っていきました。

こういった景色を拝むことができます。

この景色は、滝桜と言われるそうです。
また、義経にまつわる悲しい話も残されています。

立て看板の付近では、お手洗いもあります。

ここら辺までくると、食堂などは見当たりませんでした。
鮎とあまごを売っているワゴンがあったため、あまごを頼み少し腹ごしらえをしました。

少し上った場所です。
金峯山寺の仁王門あたりが見えます(写真の真ん中少し上あたりです)
中千本の方まで桜が繋がって見えます。

また、腰かけて桜を楽しめる場所もあります。
お弁当買ってくれば・・・と後悔してしまいました。

道路が見えますが、車で走っても桜が両側にありとてもキレイそうです。

展望台がありました。
簡単に食事もできるようでした。

食事処の左側が花矢倉展望台です。

まさに、滝桜ですね。

また、喘息地蔵の上に世尊寺跡があります。

鷲尾神社

無人でしたが、神社がありました。
祭神:大山祇神

そして、鷲尾神社を過ぎると、今回の目的地(折り返し地点)の吉野水分神社です。

吉野水分(みくまり)神社は、こちらを参照ください。

(奈良)吉野・上千本の終着点、吉野水分神社を参拝。子宝の神として信仰を集める!(α7Ⅲ)

参考:お昼ご飯やお土産について

勝手神社を過ぎてしまうと、お店が途端になくなっていきます。
そのため、 お昼ご飯やお土産は、中千本の辺りまでで購入することをオススメします 

私がお昼ご飯を食べたお店です。
静亭さんです。

中はキレイです。奥はガラスで中千本が見渡せるようになっています。

こちらは、葛うどんのカルボナーラ(柿の葉寿司をつけてもらいました)

こちらは、葛うどんと下記の葉寿司のセットです。

葛(くず:葛切りのくずです)が入ることで、モチもちした触感になります。

次いでデザートです。

桜のジェラートは、塩味が利いてて美味しいです(桜餅のイメージです)。
コーンの中までアイスクリームが入っていました!

その他、「葛切り」も食べましたが、写真を忘れていましたw
デザートとしては、この2つがオススメです。

その他、お土産等の紹介です。

吉野杉を使った、割りばし。
1膳で100円程度です。

ほら貝は目をひきましたw

桜の和紙は、とても可愛らしかったです。

その他、陶器等のお店もありました。

写真にはありませんが、葛コーヒー、柿の葉寿司等もあります。
お気に入りのお土産を探してみてください。

最後に

奈良県、吉野山を桜の季節に、吉野駅から上千本にある吉野水分神社まで徒歩で歩きました。
(帰りは下りということもあり、かなり早く下山できた感覚でした)

桜が連なっており、上千本からの景色(いわゆる、滝桜)はとてもキレイで山登りの疲れも吹き飛ぶほどです。
なお、山道とは言えほぼ舗装されていますので、スニーカーに普段着でも問題ないでしょう。
(もちろん、水分補給は途中で必要ですよ)

吉野山は桜だけではなく、紅葉も有名です。
景色だけではなく、吉野山は日本史にもよく出てくる場所です。
是非、吉野山を訪れて景色や歴史を感じてみてください。

では、皆様にもよいGOENを!

#未来に残したい日本の景色

デル株式会社

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