絶景に感動!秋の高千穂峡を訪問してきました!(α7Ⅲ)

ビックカメラ.com

はじめに

宮崎を訪問しました。神社もいくつか訪問しましたし、往復はフェリーでした。

いくつかネタも仕入れて来たのですが、季節柄、秋の高千穂の景色からお届けいたします。
高千穂峡の絶景を一緒にご堪能ください!

高千穂峡とは

今から約27万年前、14万年前、12万年前、9万年前の4度に渡る阿蘇山の噴火活動によって出た火砕流が五ヶ瀬川沿いに流れ出し、冷却固結したために柱状節理が生じ、長年の侵食により今日の警告になりました。

高さは平均80m、高いところで100mの断崖やV字渓谷が東西に約7Km続いているそうです。

(高千穂峡のガイドマップより)

Wikipediaより
柱状節理とは、火山性の玄武岩や安山岩に五角形ないし六角形の柱状の割れ目が生じ、蜂の巣に似た形を示した岩石の柱が集合したものです。
マグマが冷えて固まる際に、収縮して生じ、これらが地表に流出した熔岩流の近くで、しばしば観察されます。

訪問記

入り口

綺麗な景色を見て、テンション上がります。

入り口の看板です。

階段を下っていきます。

神橋

橋です。

橋の上から景色を眺めます。

神橋から槍飛橋

神硯の岩です

川の中に、ぼこぼこ穴が空いています。
石によってできたものだそうですが、これも高千穂の特徴の1つだそうです。
  

槍飛び橋

高千穂峡の中で、川幅が一番狭い場所です。

だからか、1591年、三田井城が攻められた際に逃げ延びた家来が槍の柄を使って飛び越えた、という逸話も残っているほど。

そして、ここから後ろを見渡せば、橋が3段に綺麗に見えます。
手前の低い橋から、「神橋」「高千穂大橋」「神都高千穂大橋」となっており、古い順にもなっています。

槍飛橋からの景色です。

 

槍飛橋から眞名井の滝手前

時にはこんな看板も見ることができました。

仙人の屏風岩です。とても立派です。

 

鬼八の力石です。200トンあるとか。
こんなん、持ち上げられる人が本当にいたのか!?

非常に綺麗に縦に筋が通っています。

真名井の滝

滝が見えて来ました。
ちょっとしか見えないけど、めちゃくちゃ綺麗です。

おのころ池

とても綺麗な池です。真名井の滝の元がこちらの池です。

チョウザメが泳いでます。

紅葉がとても綺麗です。

高千穂峡の碑です。

 

 

久太郎水神社です。

玉垂の滝です。

御橋からの景色

真名井の滝の逆からです。

ちなみに、橋の逆にはボート乗り場があります。
人気があるようで、団子になっている風景もありました。

おまけ

売店に日向夏のソフトクリームが売っていました。
美味しかったです。

最後に

高千穂峡の訪問記でした。
想像以上に綺麗でびっくりしましたし、在り来たりな言い方ですが、自然の偉大な力を感じました。

高千穂に天皇の祖先が降り立った、という言い伝えもありますが、
それ以上にこの自然の偉大さをたたえたものではないか、と思います。

秋の夜には夜神楽が催される場合もあるそうです。
ぜひ、高千穂を訪れてみてはいかがでしょうか。

では、皆様にもよいGOENを!

デル株式会社

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