はじめに
台中メトロポリタンオペラハウス(台中國家歌劇院)を訪問しました。
台中観光の1つで訪問した場所です。
日本人の建築家がデザインした、という、
洞窟をイメージしてデザインされたというオペラハウス、ぜひ、ご覧ください。
台中メトロポリタンオペラハウスとは?
日本の建築家・伊東豊雄氏が設計したオペラハウスです。
オープンは、2016年。
内装にも外装にも、曲線が多く使われており、とても斬新なデザインです。
(洞窟をイメージした、という話も聞きました)
大劇場は2000席も収容可能で、ほかにも中劇場や小劇場があります。
劇場以外にも、カフェやショップ、その他屋上にバルコニーもあり自由に(しかも、無料で!)見学することが可能ですので、観光ガイドブックにも多数掲載されています。
訪問記
外観
周りには、大きな建物が多かったです。
中心地なのかもしれません。
入口付近です。不思議な建物がありました。
さぁ、奥に進みましょう。
オペラハウスの本体が見えてきました。なんだか、スライムみたいですw
建物のサイドにも、曲線があしらわれています。
こだわってデザインされているようですね。
入口です。
入口の目の前に噴水があります。
毎時、ゼロ分になると噴水ショーが始まります(※但し、派手な感じはありませんでした)
内観
内部も、曲線が多い構造になっています。
このアングルだと、少し洞窟っぽいかもしれませんね。
個人的には、宇宙船感もありました。
こちらは、エレベーターです。
吹き抜けもあります。
上階の様子です。
天井がとても高くて驚きました。
屋上
屋上にも飾り付けがあったり、とてもおしゃれでした。
花が植えられていたりと、とても爽やかな気分になれます。
地図
No. 101號, Section 2, Huilai Road, Xitun District, Taichung City, 台湾 40756
オペラハウスへのアクセスはこちら!⇒リンク
*本家のホームページで、日本語があります!!
最後に
実は、最初は、「オペラハウスなんか見ても、何が楽しいんだろう!?」と思っていました。
どうせ時間を持て余してしまうのではないか!?と。
デザインがとても素晴らしく、色々と見て回っても全然飽きませんでした。
逆に、時間が足らなくなってしまった程でした。
設計が日本人が担当した、というのもとても誇らしいですよね。
では、皆様にもよいGOENを!
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