新年だからこそ考えたい「神社とタバコのマナー」と未来に伝えたい日本の風景(RX100 M7)

ビックカメラ.com

はじめに

新年あけましておめでとうございます。

当ブログは、趣味の旅行・神社参拝、写真撮影を活かしたBlogを作成しようと管理人が昨年のX月にWord Pressの講習を受け開始したものです。

飛び飛びにはなっていますが、少しずつでも読んでくれる方の利益になる、あってよかったブログを作成していきたいと思います。

神社好きの私に2019年で衝撃だった出来事

ブログを作成するようになってから、私が衝撃を受けた出来事があります。

それは、首里城の炎上による焼失です。
修復が完了した、とても貴重な文化財が一夜にして失われました。
また、現在では再現できない(工法や材料において)工法があるとも言われています。

神社でも、同様のことが言えます。
古くからの建物が、修復を繰り返しながらそのまま引き継がれているものが多いです。

これら建築は、未来に伝えたい文化であり、遺産である、と私は考えます。

年始準備の神社で目撃したこと

年末に記事を作成するため、住吉大社と大鳥大社を改めて訪問しました。

それぞれ、年始の準備が急ピッチで進められていました。
神社だけではなく、正月の出店(でみせ、てきや)も同様です。

そこで、こんな風景を目にしました。
神社の関係者ではなく、出店の関係者の人々です。

 とても危険だと感じました。  タバコは火の不始末が発生しやすく危険です。また、周りの人にも煙で危害を加えるものです。

 首里城の悲劇を繰り返す可能性があります。 

本件は、個別の神社での出来事ではなく、全国で発生しているのではないでしょうか。
でないと、2日連続でこう言った風景を見るはずがありません。

首里城の悲劇を繰り返さないために

神社境内は、禁煙となっています。

出店があると賑やかで楽しいです。しかし、可能な限り火を遠ざけてマナーは守る必要があります。

  • 境内でタバコを吸う業者とは、神社として付き合いをしない。
    (=出店を拒否する)
  • 1日分の売上を全額没収する。

そういった対応も必要ではないか、と感じました。

新年には初詣に行かれる方が多いと思います。

そんな時期だからこそ、改めて、参拝時のマナーを見直したい。見直して欲しい。
また、そういった人を見つけたらやめるように注意をして欲しい。

そう考えて、この記事を書くこととしました。

当ブログの目指す姿

神社は、日本の文化の歴史を背負ってきた中心的な存在です。
私は、そう信じています。

だからこそ、日本人をこれほどまでに引き付けており、
また、生活の一部(神道を信じてなくても初詣に出向く)となっているのではないでしょうか。

そんな神社を我々は、後世に残していく、伝えていく必要があります。

自分自身が、将来に残っていって欲しいと感じたこと・ものを記事と写真を通して伝えていきたい。
そして、それを読んだ人にも感じて欲しい、と思った次第です。

今後も、当ブログをご贔屓にお願いいたします。

デル株式会社

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