小樽旅行②小樽オルゴール堂を訪問。最近と西洋アンティークを聞き比べよう(RX100 M7)

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はじめに

小樽を訪問した際に、ぶらぶらしていたら北一硝子の並びに小樽オルゴール堂を発見しました。

そこには、キレイだったり流行の曲が入っているオルゴールだけではなく、西洋の貴重なアンティークなオルゴールだったり、日本一大きな蒸気時計がありました。

小樽を訪問された際には、訪れる場所の候補として追加されてはどうでしょうか。
では、ご覧ください。

訪問記

オルゴール堂 本館

外観

こちらは、本館の建物です。

本館の建物の前にはイギリスのビッグベンを思わせる時計が置かれています。
珍しい蒸気式の時計とのことです。1977年に作られたものを基に平成6年に完成したものです。

内部に、日本一大きな蒸気時計の認定証がありました。

内部

ステンドグラスの前にキャラクターのオルゴールが置かれていました。
キャラクターオルゴール、とても可愛いですね。

ピラミッドの形で、オルゴールが並べられていました。

満願成就と書かれた可愛い猫のマスコットも出迎えてくれます。

話題の映画(君の名は、天気の子)やアニメ(名探偵コナン、セーラームーン)の音楽、主題歌に関するオルゴール・コーナーがありました。

変わったオルゴールとして、お寿司のオルゴールもありました。
日本人というよりかは、海外の人向けですかね。

出入口

オルゴール堂本館の出入口です。オシャレです。

からくり人形が置かれています。

近くにキャラクターの石像がありました。確かにディズニーのオルゴールもありました。
ミッキーマウスとミニーマウスです。

こちらは隣のトトロです。風の通り道なんかは、オルゴール化したらキレイな曲ですよね。

オルゴール堂 2号館 アンティークミュージアム

外観

レンガ造りの建物でした。建物自体もキレイですよね。

営業時間は9時から18時です。
先ほどの建物とはガラリと中身が変わり、西洋風のアンティークオルゴール

こちらの建物は、オルタイ運上屋敷の跡とのことです。

内部の様子

では、中を見ていきましょう。

入り口付近では、とても大きなオルゴールが出迎えてくれました。
メルヘンな様子でとてもびっくりでした。

こちら、1924年 アメリカからのスタンウェイ・デュオアートです。
自動演奏式のピアノです。

こちらは、1908年イギリス・エオリア社のパイプオルガンです。

1日に6度、演奏をしてくれるようですよ。
こちら、演奏のスケジュールです。

他にも古いオルゴールが展示してありました。

オルゴールも販売されているのですが、こちらのテーブルも珍しいですね。
クマが4隅を支えてくれています。

また、奥に熊と一緒に写真撮影できるベンチがあります。
スイス・ジョバン社による1997年製のものです。「菩提樹」で作られているそうです。

こちらは、様式の人形のオルゴールですね。
海外のアンティークオルゴールというと、私はこういった形を思い浮かべますね。

ウサギの様子は様式ですが、着ているものは日本の着物ですね。
和式のオルゴールも置いているようです。

こちらは、様式の見た目に万華鏡を組み込んだものですね。とてもユニークです。

最後に

北海道の小樽を訪問した際に、入ってみたオルゴール堂をご紹介しました。

オルゴール堂は2つの建物に分かれていました。

1つは、流行の曲やデザインのオルゴール。
もう1つは、西洋の自動演奏機やパイプオルガンなどアンティークなデザインのオルゴール。

見ているだけでも、とても楽しかったです。

また、日本一の蒸気時計もありました。
日本一の認定証もあるようでした。

ぜひ、見てみてください。

では、皆様にもよいGOENを!
そして、1日でも早く旅と写真が楽しめる日が来ることを!

デル株式会社

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