目次
はじめに
JALのA350を体験してきました。
就航後一週間だったのですが、トラブルはあるようでした。
しかし、これが順次導入されていくのが楽しみでもあります。
中身を見ていきたいと思います。
A350を見る
羽田のサクララウンジからA350を眺めます。
赤いロゴが格好いいですね!
A350に乗り込む
A350に乗り込みます。
他の飛行機よりも早めに搭乗を開始していたようで、少し出遅れてしまいました。。
搭乗ゲート付近からのA350です。
飛行機直前のA350です。中々男前ですよね。
入り口のJALマークが格好いいです。さすが、フラッグシップ機ですね。
CLASS Jに行くまでにファーストクラスの座席がありました。豪華!!
さぁ、CLASS Jまで到着しました。
CLASS Jのシートと設備をチェックする
シート
シート自体はバックシェルではないため、倒すと後ろの人に響きます。
がばっと倒すものではないと思うので、これでもいいかと思います。
CLASS Jシートの設備を確認していきます。
まずPC電源。他のCLASS Jシートでもありますが、有難い設備です。
座席の左側にコントローラーがありました。
シート右側にポケットが付いてます。
シートポケットです。
JAL SHOP、安全のしおり、Wifiサービスの案内がありました。
機内誌は電子化されているようです。
テーブルはサイドから引き出します。PCを奥には少し辛そうでした。
モニータ
全面にモニタがあります。大きいです。国際線みたいですね。
座席番号が表示されていました。
画面下にUSBの差込口があります。
最新鋭なら、USB-Cがあっても良かったかも?!
モニタの中身です。
1)映画やTV番組が見れます。
映画についてはこれまでの国内線になかったのでいいですね!
2)JALの機内誌です。
3)ライブTV
4)マップ・カメラ
マップはこんな感じです。カメラは少し下の方を見て見てください。
5)その他
モニターのメニューで、オーディオ、電子書籍、文字ニュース、マップ・カメラがありますね。
国内線でもオーディオとTV番組はありましたが、その他は国際線のものを国内線でも楽しめるようにしたイメージです。
出発・・・しかし・・・(9/8です)
そうこうしている間に、飛行機が出発のアナウンス。
飛行機が動き出して、安全ビデオが始まりました。
後ろに動き出します。
しかし・・・なんと、駐機場に戻ってしまいました。
機長によると、エンジンで警告が出たとのこと。少し不安になります。。。
色々と集まったりもしてました。
フロントの車輪のあたり。
結局、約1時間15分程度遅れて出発しました。
ちなみに、機内Wi-Fiの設備があるはずなのですが、トラブルで利用できませんでした。
ザンネン・・・。
機外カメラを確認する
2種類の機外カメラを切り替える
先ほどの写真であれ?と思われた方もいるかと思います。
そう、このA350は機外の様子を表示するカメラがついています。
それが2つについてます。
1)前輪
上記のカメラ映像は前輪です。出発のときに、前輪が格納される様子も見ることができました。
2)尾翼
飛行機全体が見渡せる位置にあります。
着陸までを追ってみる
陸地が近づいてきました。
前輪が出てきました。
街の上を飛んでいることがわかります。
滑走路上空まできました。
もうすぐ着陸です。
着陸しました。写真には写せませんでしたが、煙も見えました。
少し早めに飛行してくれて、少しでも遅れを取り戻すことができました。お疲れさまでした。
お土産をもらう!?
CAさんにお願いをして絵葉書を頂きました。
もしや!?と思っていたら、ビンゴ!A350の絵葉書でした。
また、降りる間際にCAさんから下記のステッカーをいただきました。
全部の便で配布している訳では無いと思いますが、1枚ずつ手書きされているのは素晴らしいと思いました。
番外編
羽田の駅でA350の広告を見つけましたので紹介します。かなりJALが力を入れているのが分かります。
さいごに
JALが満を持して国内線に導入したA350。
モニター付きで、とても快適な機内を過ごすことができます。
順次、導入されるのが楽しみです。ぜひ、体験してみてください。
では、みなさまにもよいGOENを!
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