函館旅行①星形の五稜郭を訪問。戊辰戦争の最終決戦地!(RX100 M7)

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はじめに

夏休みを利用して、北海道の函館・札幌に旅行しました。
まずは、函館編をお送りします。

今回は函館で最初に訪れた場所、五稜郭を紹介します。

五稜郭は江戸後期に函館奉行所として建設されました。
独特な星型が特徴で、函館を代表する観光地となっています。

では、五稜郭をご紹介します。

五稜郭とは?

なぜ星形なのか?

ヨーロッパで広まった要塞の形

調べてみると、元々はイタリアで考案された要塞の形です。

四角い要塞は、攻められると弱い。
そのため、多くの稜堡(三角形の突端部:bastion)を持ち、それぞれがお互いをカバーするように設計されている星形の要塞が考案されました。

15世紀末から16世紀初めにかけてフランス軍がイタリア半島へ侵攻したことで要塞は破れますが、軍事に強いように発展していきます。

17世紀後半、フランスのルイ14世の技術顧問であった建築家である、ヴォーバンが星型要塞を論理的に究極の形にまで発展させます。

その後、破壊力の大きな榴弾が開発されるにつき、要塞の形も変わっていくことになります。

参考:Wikipedia:星形要塞

星形が輸入されたのは?

幕末、幕府側を支援していたのはフランス。
倒幕側を支援していたのはイギリス。
ヨーロッパの二強が、それぞれ日本を植民地にしようと虎視眈々と狙っていました。

奉行所であるため、フランスの影響を強く受けたものと思われます。

※これは、私の想像ではありますが・・・

五稜郭の歴史

函館の奉行所の移転先

函館の市街地は、防御には不向きです。

函館山から見下ろせます。
そして、海から狙われると、大砲も届いてしまいます。

トンボロという地形が関係しているそうです。

そのため、函館奉行所の移転先として、郊外に建設されることになります。

戊辰戦争の終焉の地

大政奉還の後、新政府により箱館府が設置されると、五稜郭は、1868年(慶応4年)閏4月に箱館奉行・杉浦誠から箱館府知事・清水谷公考に引き渡されます。

しかし、戊辰戦争が始まります。
旧幕府軍は敗戦を続け、1868年10月21日に榎本武揚率いる旧幕府軍が鷲ノ木(現在の森町)に上陸します。
旧幕府軍は冬の間に、堤を修復し大砲を設置、濠外の堤や門外の胸壁を構築するなどの工事を施します。

1869年5月11日の新政府軍による箱館総攻撃が開始されますが、5月18日に旧幕府軍は降伏し五稜郭は新政府軍に引き渡されます。

参考:Wikipedia-五稜郭のページ

明治以降は?

五稜郭内の建物はほぼ解体され、陸軍の練兵場として使用されたそうです。
その後、1914年(大正3年)から五稜郭公園として一般開放されるようになったそうです。

関連書籍

訪問記

五稜郭タワー

外観

高いタワーです。ぽきっと折れそうな・・・

チケット購入

丸くなっている場所の裏でチケットを購入できます。

チケットです。
また、同時にもらったポストカード。市電の乗り放題切符を見せたらいただきました。
(四季を通して、五稜郭はキレイなんですね)

エレベーターホール

エレベータ-の入口です。

左が武田斐三郎、右が榎本武揚のようです。

幕府の軍艦、開陽の模型です。

幕末時の大砲がありました。

下が透けていて、町の上にいる仕掛けになっています。

タワー上 - 五稜郭

五稜郭の全体が見渡せます。とてもキレイです。

星の先端が特徴的です。

函館奉行所を再現した建物も確認できます。

タワー上 - 函館市街地

函館空港方面も見渡すことができます。

函館山・函館駅方面です。

函館駅山方面を背景に記念撮影もできます。

タワー上 - その他展示

模型がありました。

五稜郭の歴史がわかる展示がありました。
こちらは、建築中の様子のようです。

函館戦争の様子です。

旧幕府軍との休戦調停の様子です。函館八幡宮で行われたそうです。

土方歳三の銅像がありました。

エレベーターで下に降りても、土方さんでした。

ジェラート屋さんで休憩

エレベーターで降りるとアイスクリーム(ジェラート)屋さんがありました。
トウモロコシなど、珍しいアイスクリームがありました。

私はトウモロコシとハスカップを選びました。

五稜郭の散策

入口まで

タワーを出たら、供養塔がありました。

五稜郭の入口

入口です。

五角形の突出した部分は、半月堡(はんげつほ)というそうです

橋を渡って五稜郭に向かいます。

五稜郭内を散策

土塁や石垣が築かれています。
日本のお城の作り方が応用されていそうですね。

藤棚を通って、中に進んでいきます。

途中、五稜郭を模した水飲みがありました。

水面に浮かんだ葉っぱも五稜郭でしたw

芝生の公園のようになっています。

五稜郭タワーも見えます。にしても、中は広いです。

函館奉行所(再現)

奉行所を再現した建物です。

説明書きもありました。

アップの写真です。

その他、建物跡の説明書きもありました。

地図・住所

住所

※五稜郭タワー
〒040-0001 北海道函館市五稜郭町43−9

函館市電「五稜郭公園前」下車、徒歩15~20分

行き方

函館市電「五稜郭公園前」で下車します。

五稜郭公園の矢印が出ていました。

通りをまっすぐに進みます。

途中、オブジェなどがあります。
こちらは、五稜郭に似ていました。

クマのオブジェです。本がない・・・

こちら、「幸せをよぶ不思議な石」とのことです。
上の国町を流れる「天の川」の上流山奥深くに眠っていた石です。手を触れて祈ってくださいとありました。

途中、分かれ道があるため、斜め右に進みます。

こちらの銅像が目印です。

そうすると、五稜郭タワーが見えますのでそのまま進みます。

最後に

五稜郭を紹介しました。

星形って、上から見てみないと本当にわからないものですね。
形を見るだけであれば、タワーからの鑑賞だけでもよいかもしれません。

また、五稜郭の建築に関することから、戊辰戦争に関連する歴史も
分かりやすく解説してありますので是非ご覧ください。

貰ったポストカードを見てみると、四季折々でそれぞれの表情があるようです。
今度は桜の季節に行ってみたいですね。

では、皆様にもよいGOENを!
そして、1日でも早く旅と写真が楽しめる日が来ることを!

デル株式会社

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