大阪・東京間の移動はどっちだ!?(座席を倒せる夜行バスvs寝台列車サンライズ)

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はじめに

私は関西在住なのですが、東京の勉強会に個人で出席することがあります。
そんなとき、移動する手段が中々ないのが悩みでした。

特に、土曜日の朝から勉強会にでると、めちゃくちゃ朝早い新幹線か飛行機を使う必要がありあす。
しかし、朝が弱い私は少し不安が残ります。

そこで、今回は夜行バスと寝台列車を比較してみました。

東京・大阪の移動の手段

東京・大阪の移動手段は(公共交通機関を利用する前提であれば)下記のとおりです。

  1. 新幹線
    本数含めて一番便利な手段ではないでしょうか。
    日本の新幹線はいつ予約しても、基本的に値段が変わらないのは良い所でもあり悪い所でもあります。(最近は、Expressカードを使えば、早めであれば少し安くなりますが)
  2. 飛行機
    速さにかけてはダントツですが、空港へのアクセスを考えれば新幹線といい勝負!?
    早く予約すれば、新幹線よりも安い値段で利用することができます。
    更にマイルが溜まると安く乗れたりしますので、新幹線の代替手段として使っています。
  3. 夜行バス
  4. 寝台列車

今回は、夜に移動したい!ということで、3と4を比較します。
(※3は昼でもありますが、時間がかかりすぎるので省略します)

実は、嫌な思い出のある夜行バス・・・

以前、夜行バスを利用していて、非常に嫌な思いをしたことがあります。

後ろに乗っていた女性に、

ある女性
座席倒してくんなや!いびきかくなや!!うるさい!!!
と言われたことがあります。
座席も強く蹴られました。

しかし、その女性もいびきがうるさかったし、座席を倒すな、という理屈が全く理解できませんでした。
人にあーだこーだ言う割りに、その人も相当にマナーが悪いです。

夜行バスに対する私の想い
夜に移動する交通手段です。寝ることが前提です。座席を倒すな、というのは、その人の「マイ・ルール」でしかないと思うのです。
みんなが気兼ねせずに座席を倒せば良い。それだけの話です。
「自分が我慢しているから、お前も我慢しろ」、というのは他人に押し付けるべきではありません。
初めから座席を倒してあるバスなどはとても良い考えだ、と思っています。

そのため、私の考えは、「倒すな」、と言う人は夜行バスには不向きというものです。

ということもあり、夜行バスでは狭い席は中々使えずにいます。トラウマみたいなものです。
前後の席の人なんて、運でしかありません。

夜行バスvs寝台列車

今回、夜行バスで寝られそうな席を見つけたのでそちらと、寝台列車を比較してみます。
やはり、夜のうちに移動できる、というのは時間の節約にもなりますし得難いものがあります。

夜行バス

今回見つけたのは、VIPライナー(平成エンタープライズ社:ホームページ)の中のグランシアファーストというバス。
座席にビジネスクラスの座席を採用というではありませんか。
グランシアファーストのHPはこちらです

1)値段
めちゃくちゃ高い訳ではありません。私で予約した値段は、9300円です。
JRバスのよい席より少し安い値段です。個室とかだと20,000円近くするバスもありました。
これで夜に移動できて快適であれば、言うことありません・・・よね。。

2)座席
横3列、広めの座席になっています。革張りで豪華でした。

自席です。ブランケットがあります。

電動座席のスイッチ類です。
左から、背もたれ・太ももあたりのフットレスト・足先のフットレストのスイッチになっていました。

座席を全部倒した状態です。後ろにも響いてません。かなり倒れています。
座ってみると、かなり横になれている感覚でした。

3)設備
<社外>
ラウンジがあります(※会社にもよります)

案内板のとおり、ドリンクバー(と言っても簡単なお茶程度)がありました。
何も無いよりありがたいです。

<車内>
・トイレ
ありません。途中、パーキングエリアに3回停車します。

・Wi-Fi
装備されていましたが、殆ど使いませんでした。
※USB充電含めて、設備は新大阪を出てからしか使えません・・・

・電源
USB充電のみありました。モニタの電源をONにしないと使えませんでした。

・その他
Androidタブレットを使ったモニタがありました。
ゲーム、映画(洋・邦)を少々楽しむことができますが、私は利用しませんでした。
※2019年8月で、ファンタスティックビースト、僕だけがいない街、MONSTERSなど少し古めのものです。
種類はそんなに多くありませんでした。

・上に荷物を置く網棚的なものがあります。

4)乗車時間
大阪を23時に出発し、東京には7時35分に到着する便を選択しました。
凡そ、8時間半になります。

5)乗ってみてどうか
結論としては、「アリ」です。

補足説明
後ろの人に気遣うことなく(文句を言われることなく)座席を倒せることはとても嬉しいことです。実際にそういう意味では快適でした。

ただ、バスということもあり、めちゃくちゃ揺れるんです。
なのでゆっくり寝るのは難しかった、というのが私の状況でした。
夜行バスって、くつろぐのは中々難しいのですね・・・。

それでも、普通の席より、何倍もマシです。

他に選択肢のない場合、再度利用してみたいバスではあります。
こういった座席のバスも少ないですから。

寝台列車(サンライズ出雲・瀬戸)

2019年9月現在、定期運行している寝台列車といえば、JRのサインライズ号しかありません(ホームページ)。
(※四季島やななつ星は、非定期運行です)
某Youtuberが頻繁にサンライズ号の動画をアップしていることもあってか、非常に人気の寝台列車です。

東京発・出雲行きに乗って出雲大社に参拝する人が多い、とか多くないとか。。
下りでは関西圏は姫路が朝の始めの停車駅となりますが、上りは時間の関係で三宮・大阪にも停車します。
大阪発は00時34分発、東京着は07時08分です。

1)値段
サンライズ出雲・瀬戸の大阪から東京の値段は下記のとおりです。
乗車券:10,470円
寝台券: 8,750円
合計:19,220円
(今回はシングルで計算)
ちょっと高いですよね。新幹線に安いビジネスホテル1泊分の値段でしょうか。

もし、個室でないゴロ寝スタイルの席(ノビノビ座席:隣とはカーテン仕切り、電源等はなし)であれば、指定席扱いで12,180円で乗車することができます。(参考:写真)

2)座席
私が選択したのは、シングルです。このような2階建の上下どちらかでサンライズ号にもっとも多い席になります。

ちなみに、車内の上下移動はこんな階段です。
少し温かみのある雰囲気ですよね。

中身はこんな感じの個室です。ちなみに、1階席側の部屋になります。
パジャマ、まくら、掛け布団(薄め)があります。
のんびり横になるには十分です。

荷物置くのは少し難儀するかも。

電源もあります。

ラジオと目覚まし。それに、電気のON/OFFもできます。

鍵をかけることもできます。
番号を押して、鍵を閉めます。番号は好きな番号4桁です。

1階の部屋だとホームがこのように見えます。

走る車内からの朝焼けは綺麗です。

3)設備
・トイレ
少し古めかしいかな?

・Wi-Fi
設備としてありません。
新幹線みたいに有料でも良いからあれば便利なんですけどね・・・。

・洗面台
朝、歯を磨いたり、顔を洗ったりできます。

・数名で話ができるラウンジがあります。少し狭いかな。

・その他
シャワーがありますが、シャワーカードは数に限りがあります。
(鉄道に準備できる水の量に限りがあるため、でしょう)
早くに行かないと売り切れになり、大阪から乗車する時は多くの場合で売り切れています。

1つ可能性があるとすると、シャワーカードを売っているラウンジカーから乗り込む、ということでしょうか。
私が見たときも売り切れでした。

・運転台
全く関係ないですが、サンライズ瀬戸と出雲の間の運転台がこっそり見えます。
少し未来感ありますよね。

4)乗車時間
深夜の12時30分に大阪駅を出発して、明朝の7時8分に到着するのが定時です。
凡そ、6時間半の乗車時間になります。

ただ、長距離を運転しているため、事故等に巻き込まれてしばしば遅れが発生していることが難点です。

5)乗ってみてどうか
足を伸ばしてのんびり寝られるのは大きいですね。
ガタンゴトンという音と揺れはありますが、ぐっすり寝ることができました。
やっぱり、体をちゃんと横にできるって大きい要素なんですね。

私の結論は?

ダントツにサンライズエキスプレスです。
ただ、やっぱり値段が高い。。
のびのび座席は友達同士の大学生が乗っているケースが多く、うるさかったりマナーが良くなかったりするケースもあります。

ただ、バックシェルタイプや十分後ろとの間隔がある夜行バスは、それはそれで使えます。
手段がない場合は、となりますが、使っていこうと思いました。

最後に

寝ながら移動したい、という欲張りな願い。
これを読まれている方も、そう思われている人が多いのではないでしょうか。

そういう要望には、この2つの移動手段は大きいのではないでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
では、皆様にもよいGOENを!

デル株式会社

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