目次
はじめに
今回は下記のブログで紹介したSONYのワイヤレスヘッドフォンのWF-1000X M3のハナシの続報です。
今回、イヤホンを外してからスーツのポケットに入れていたのですが、片方のイヤホンを落としてしまいました。
そのため、今回「紛失あんしんプログラム」を利用してきましたのでその模様をお届けします。
紛失あんしんサービスとは?
SONYストアで購入した場合だけに利用できるサービスです。
有線でなく、左右が独立しており小型の完全ワイヤレスヘッドフォンの場合、個体が小さいため紛失するリスクが高いです。
(本体も新規で購入すると高い)
それに対して、保険をかけることができるのがこちらのサービス。
紛失あんしんサービスの紹介→こちらのリンク
購入後の1年以内に限り、掛け金1000円+実行費用の5000円で利用できます。
実際に紛失して修理サービスを利用した場合、その倍以上の値段がかかるみたいですね・・・。
SONYのサービスセンターに持ち込んできた
紛失あんしんサービスを利用するための準備
紛失あんしんサービスに必要な書類とものを準備します。
- なくしていない方のイヤホン
- イヤホンの収納ケース
- 紛失あんしんサービスのチケット
- 購入時の明細票
- (受け取り時には)5000円の費用
1と2です。
3と4です。
SONYサービスセンター日本橋(大阪の場合)に向かう
用事があったため、店舗で預けることにしました。
TELで紛失あんしんサービスを利用する際に、SONYストア(店舗)でOKかと電話で問い合わせをしたところ、日本橋のサービスセンターに行ってくれ、とのことでした。
ちなみに、SONYサービスセンターはその他にも秋葉原・名古屋・那覇にもありますのでご参考まで。
大阪の場合、日本橋とありますが、駅はなんば駅が最寄りです。
南海(御堂筋線)のなんば駅と四つ橋筋の間にあります。
他の人には、大阪府立体育館(エディオンアリーナ大阪)の真ん前ですので、そちらの方がわかりやすいかもしれません。
なんば側を見たところです。
四ツ橋筋側を見たところです。
SONYのサービスセンターです。
中の様子はこんな感じです。
SONYストアでお願いをしたあと、控えをもらいました。
5000円必要なことも知らなかったですので・・・。
(郵送がほとんどなのかもですね。この件で大阪の場合サービスセンターに行く人もこれまでいなかったそうです)
SONYサービスセンターで受取をする
電話がかかってきたのは、2週目が過ぎた月曜日。
サービスステーションは17時までしか営業していないので、私にとっては3週間かかったことになります。
想定より一週間多くかかってますね。。
それなりに売れているので、営業を優先しているのかもしれません。
受け取った際に、袋にいれいてもらいました。
両方とも、ちゃんと復活しました。よかった。。
WF-1000X M3をSONYストアで購入しましょう
興味あれば、下記のリンクを確認してみてください
さいごに
ヘッドフォンを無くしたことは本当にショックでした。
しかし、紛失あんしんサービスを利用することで、安くリカバリーすることができました。
新規で購入すると、かなり高額な値段を再度払うことになりますので・・・。
では、皆様にもよいGOENを!