目次
はじめに
今日のブログは、SONYから7月に発売されたノイズキャンセリング のワイヤレスイヤホンである
WF-1000X M3を購入し使ってみたのですが、
という内容です。
ヘッドフォンの最近の購入履歴
もともと、有線のヘッドフォンを使っていました。
ハイレゾ対応の優先ヘッドフォンを使っていたのですが、ケーブルが歩いているときやカバンに
ひっかかったりしてしまい、煩わしさを感じていました。
また、プレーヤーをポケットに入れておく必要があり、カバンにしまえたら楽なのに、と
感じていたことがワイヤレスに興味を持ったきっかけでした。
WF-1000Xを使っていたけど・・・
実は、WF-1000X M3を購入する前に、
1つ前のモデルである、WF-1000Xを購入していたのですが、2週間ほどで使用を止めてしまっていました。
その理由は、いくつかありますが、我慢できなかったのが、
というものでした。
Wirelessである以上、多少の音切れは発生しますが、これは頻繁に発生していました。
また、左と右の接続が悪くて、片方だけ聞こえて、両方聞こえて・・・なんてことがあると、
船酔いみたいな気持ち悪さを感じるようになりました。
普段利用している商品はこちら。
そこで変えてみたのがこちら。
Soundcore Life NC(Bluetooth5.0対応 ワイヤレスイヤホン)【Qualcomm® aptX™ audio対応/アクティブノイズキャンセリング/ハイレゾ対応/周囲音取り込み機能/AAC&SBC対応/マイク内蔵 】です。
ネックバンド式なのですが、10時間のバッテリーライフ、ハイレゾ対応、そして、音切れが殆どありませんでした。
満足して使っていたのですが、夏場になって、
という状況が発生しました。
最近、とっても暑いですから・・・。
そこに彗星のごとく登場したWF-1000X M3ですよ!!
思わず、飛びついてしまいました。
開封レビュー
外観編
とてもマットな仕上がりになっているため、高級感があります。
ただ、傷が心配。
そのため、私はケースを含めて購入しました。
純正なのに、かなり大きめ、という。。。なんだかなぁ。。
梱包物編
中身は保証書、取り扱い説明書、ヘッドフォンの着用方法のほかに、
USBケーブル(TYPE-Cです)、そして、イヤーピースが2種類×3つの大きさ。
中々にリッチです。
WF1000Xとの大きさ比較
奥行きと高さはM3の方が大きいですが、幅は旧モデルの方が広いですね。
持った感じの重さはそう変わらない気がしました。
使用準備
ヘッドフォンの使用には、Headphones Connectというアプリが必要です。
こちらのアプリで、設定やソフトウェアをアップデートします。
使い方はこんな感じ。
1)BluetoothでiPhone/Andoroid端末と接続
2)アプリを起動して、接続
3)設定、アップデートなど
※DSEE-HXは設定していおくことをオススメします
4)設定が終わったら、Bluetoothを切ってウォークマンと接続
(私の場合)→Nのマークを合わせます
購入して感じたメリットとデメリット
メリット
- ノイズキャンセリング の危機が半端ないスタバ等で仕事をする人も、音楽を聞かずにこの機能だけを使うこともオススメです。
電車でアナウンスも聞こえず音楽等に没頭できていたほどです。
- 音途切れが殆どない。
※自分の環境かもしれませんが、Soundcoreと同様、もしくはそれ以上の接続粘りをみせてくれます。 - DSEEや音途切れ改善、ノイズキャンセリング が相まって音が良くなっています
- 6時間のバッテリーライフと、3回のフル充電で最長24時間使える
といったものがあります。
音切れもそうですが、ノイズキャンセリング の効き具合が想像以上でした。
デメリット
こちらのイヤホンのデメリットは私にとっては以下のとおりでした。
- 値段が高い (汗)
- 操作が少し独特で、慣れが必要
※曲送りはダブルタップなのですが、よく間違えます。。
なお、ボリュームコントロールができないのがデメリットかと思っていましたが、
ノイズキャンセリング のおかげか、そういった操作を必要と感じたことは今の所ありません。
WF-1000XM3の購入は、ソニーストアがオススメ
購入は、ソニーストアがオススメです。
理由としては、
・3年間の拡張保証が無料
・紛失安心サービスがある(購入後1年間)
・10%の割引がある
というものです。
Wirelessイヤホン、小さいので無くしたり落としたりしそうですよね。。
もしもの保険があるのは、とてもありがたいことです。
興味があったら、覗いてみてください。
https://www.sony.jp/headphone/store/special/funshitsu-anshin/
補足:飛行機でのBluetoothイヤホンの利用は?
調べて観たところ、(航空会社ということでなく)搭乗する飛行機によって異なるようです。
注意して利用するようにしましょう。
JAL:https://www.jal.co.jp/dom/baggage/electronics/
ANA:https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/prepare/baggage/caution-electronic/inflight-restriction.html
さいごに
WF-1000X M3を活用して、いろいろな場所が書斎になっていってくれそうです。
これからいいブログを書けるようになっていけたら、と思っています。
興味がありましたら、ソニーストアや家電量販店で試用してみてください。
今回は、長い投稿にお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様にも、よいGoenを!