はじめに
SONYからWF-H800が発売されましたね。
私のブログの記事でも人気なのは、WF-1000XM3なのですが、そちらとの違いが気になりました。
購入を検討している方も多いかと思いますので、SONYのサービスも紹介しながら比較したいと思います。
WF-H800とWF-1000XM3との違いは?
スペックと価格から違いを探っていきます。
WF-H800(NEW!!) | WF-1000X M3 | |
色 | レッド、アッシュグリーン、オレンジ、 ブルー、ブラック |
ホワイト、ブラック |
ノイズキャンセリング | なし | あり |
音質性能 | DSEE HX(ハイレゾ相当) | DSEE HX(ハイレゾ相当) |
スタミナ (上:ノイキャンOFF) |
本体8時間+ケース充電8時間 | 本体8時間+ケース充電24時間 |
- | 本体6時間+ケース充電18時間 | |
質量(上:本体、下:ケース) | 7.6g | 8.5g |
48g | 77g | |
値段(ソニーストア) | 22,000円 | 25,880円 |
なんと、金額的な差は、ソニーストアでは3880円です。
この差をどう見るかです。
ポイントは、
- ノイズキャンセリング
- スタミナ
- 重さ
だと考えます。
私であれば、4000円の差額であれば、電池もちがよく、ノイズキャンセリングのあるWF-1000XM3を選択します。
もし、ノイズキャンセリングは不要で、手軽な完全ワイヤレスが欲しいのであれば、WF-H800は十分な選択肢だと思われます。
家電量販店で、ケースの大きさを比較してきました。
大きさとしては、WF-1000XM3の方が約1.5倍程度でしょうか。
厚みもWF-1000XM3の方が少し厚いですね。
WF-1000X M3の購入レビューはこちらを参照ください。
ソニーストアで購入するメリットはあるの?
ヘッドフォンを購入する場合、主に2つの選択肢が出てくるかと思います。
- 直営店(ソニーストア)で購入する方法
- 家電量販店で購入する方法
私は、断然にソニーストアで購入する方法を推薦します。
理由は、2つあります。
まずは、ソニーストアで購入できる際の補償サービス。
ワイドであれば、通常のサービスでは補償されない水没なども補償してくれます。
ソニーのページー>リンク
そして、何と言っても、紛失補償サービスです。
紛失補償サービスの内容と、それを使った模様は下記の記事を参照ください。
最後に
私のBlogの記事の中では、検索により訪問頂くTOPがWF-1000XM3を紛失した際の記事でした。
ですので、今回は2020年の2月末に発売されたWF-H800と比較してみました。
それぞれの機種に良い点はありますので、使う方がどちらを選択するか選べばよいかと思いますが、WF-1000XM3の時からお伝えしているとおり、購入はSONYストアで、というのが私のオススメポイントです。
完全ワイヤレスのヘッドフォンは小さいため失くしやすいです。
また、走ったりすると、衝撃で耳から外れることもあります。
そのため、失くしたり壊したり、ということが発生しやすいと考えています。
実際に、私は失くしてしまいましたので・・・。
ということで、皆さんもSONYのヘッドフォンを購入される際には<ワイド補償>と<紛失補償>を付けるためにもSONYストアで購入しましょう!
では、皆様にもよいGOENを!
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